個人情報ポリシー

【別姓訴訟を支える会】（以下、「支える会」といいます）は、個人情報の保護に関する法令を遵守し、その取扱いには厳重な注意を払い、以下の方針に則り個人情報保護に努めます。

1.個人情報の取得

支える会は、会員登録をして頂く際に、会員の氏名、E-mailアドレス等、連絡に必要な情報及び個人を識別できる符号が含まれる情報（以下「個人情報」といいます）を開示して頂きます。個人情報の取得は、適法かつ公正な手段によりを行い、取得した個人情報は利用目的の範囲内で、適切に利用致します。

2.インターネット特有の技術による個人情報の取得

支える会は、会員の個人情報の取得のほか、Webページへのアクセス情報を調査分析するため、会員が支える会Webページに訪問される際にアクセスログを取得しています。

●アクセスログについて

アクセスログとは、サイトへのアクセス状況を記録するためにWebサーバーで取得している情報です。アクセスログには、お客様のIPアドレス、参照ページ、ブラウザー、プロバイダ、コンピュータ機種、アクセス時間、アクセス地域等の情報が含まれます。

3.個人情報の利用目的について

支える会は、個人情報を以下の目的で利用させていただきます。

　1. 会員へのメールマガジン送付やイベント等のお知らせのために会員のE-mailアドレスなどの連絡先情報を利用します。

　2. 会員からの要望、問い合わせ等に対する回答をするために、会員の氏名、E-mailアドレスなどの連絡先情報を利用します。

　3. 電話による連絡の際は、記録の為通話を録音させて頂くことがあります。

4.個人情報の管理について

支える会は以下の体制で個人情報を管理します。

1. 個人情報保護法やガイドラインに従って必要な体制を整備し、事務担当者から個人情報の取扱を適正に行う旨の誓約書を取得します。

2. 個人情報の利用を業務上必要な事務担当者だけに制限し、個人情報が含まれる媒体などの保管・管理などに関する規則を作り、個人情報保護のための予防措置を講じます。

3. システムに保存されている個人情報については、業務上必要な担当者だけが利用できるようアカウントとパスワードを用意し、アクセス権限管理を実施します。なお、アカウントとパスワードは漏えい、滅失のないよう厳重に管理します。

4. インターネットによる個人情報にかかわるデータ伝送時のセキュリティのため、必要なWebページに業界標準の暗号化通信であるSSLを使用します。

5.個人情報の開示について

ただし、以下の事例に該当する場合はその限りではありません。

・法令に基づき裁判所や警察等の公的機関から要請があった場合

・法令に特別の規定がある場合

・会員の生命・身体・財産を損なうおそれがあり、本人の同意を得ることができない場合

・法令や支える会のご利用規約・注意事項に反する行動から、支える会の権利、財産またはサービスを保護または防禦する必要があり、本人の同意を得ることができない場合

2.会員から個人情報の開示要求があった場合は、本人であることが確認できた場合に限り開示します。

注：本人確認の方法

本人であることが証明できるもの（免許証、保険証など）の写しを、支える会宛に郵送してください。内容を確認させていただき、本人であることが明確になり次第、開示させていただきます。

6.苦情、訂正、利用停止などの申立先

1. 個人情報の取り扱い責任者：福沢恵子

2. 苦情、相談窓口：